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大瓢箪の収穫と千成瓢箪の種出し

暖かな日のある内にベランダになっていた大瓢箪と最後の千成瓢箪を収穫した。
ついでに行った枯れた蔓や葉の掃除になかなか時間がかかったが、それでもまだ昼ごろ。


まとまった時間があるので先に腐らせておいた千成瓢箪の種出しを行った。


元成のバランスの悪い瓢箪2個は、種子を出してみると半分くらいは未熟な白いものだった。
白い未熟な種は押せば容易く潰れた。中は空洞で、外の薄皮しかできていないようだった。
そういったものは大抵水に落ちると水面に浮かんでいた。
白い種の中にもいくらかは水に沈むものが有り、その中のさらに一部は押してもある程度の硬さを示して潰れることはなかった。
(始め不出来な種は一つ一つ捨てていたが、途中から面倒になってまとめて保存した。種まきの時に選別しようと思う。)

元成が2つに対して孫蔓に成った千成が3つ。こちらの方は比較すると元成より種が一回り小さい。
しかし出てきた種の個数はパッと見た限り少なくないようで、成熟した褐色の種が多く未熟な白い種は3割程度だったように見えた。

今回使った道具は以下の通り。
1.10L位の容積を持つバケツ
2.鍋を洗うような硬い毛のブラシ(腐った表皮をこそぎ落とす)
3.長い針金を折りたたむように撒いた即席の掻き出し棒2種(針金の太さが大小ある)
4.篩(升目が8㎜ほどの金網)
5.ラジオペンチ(掻き出し棒の調整のため)
6.コーヒーフィルター5枚(掻き出した種の乾燥・保存用。実1つにつき1枚で番号を振る)


実際の作業は以下の通り。
1.デカい腐敗バケツから瓢箪を取り出す
2.水を張ったバケツに浸しながら水中で表面の皮をこそぎ落とす(ブラシと手で)
3.水が濁ったら新しい水に張り替える
4.中に水を入れては逆さにして掻き出す
5.空けていた穴の小さい瓢箪は再び電動ドリルで穴を広げる(今回は内径8㎜)

これらの作業が終わるころには日が陰りかけており、手足はいい加減に冷えていた。

やってみての事実や感想などを散書する。

表面の腐った薄皮は2層になって剥がれた。剥いたと思ったらさらに剥がれ、黄色味がかった地肌が見えた。
一部の薄皮は十分に腐っていなかったのかブラシでいくら擦っても剥がれなかったが、爪で引っ掻いてみると取れた。
その際、黄色い地肌に引っかき傷はついていないようだった。

5つのうち4つのヒョウタンは穴を6㎜で開けていたが、どうもこれでは種が出にくい。まったくでないわけではなかったが、何十秒かかけて棒で掻き出して1個、2個といったペースだし大きめの種は詰まっていたことだろう。
そのため急遽すべての千成の穴を8㎜まで拡大した。

掻き出しの始めは入る水も少なく掻き出すのに難渋したが、ある程度種が出てくると入る水の量も増え、
逆さにして上下に振るだけでも随分ポンポンと種が出た。
振るだけでは出にくくなったときは、太い方の掻き出し棒で果肉の塊を潰したり削ったりして種を離し、
または種同士が邪魔しあっているようなときは細い方の掻き出し棒を口の内側に入れたまま、沿わせるように種の通り道を作った。

それぞれの種はコーヒーフィルターに収め、室内で乾燥・保存する。
掻き出したヒョウタンは内部の果肉が残っていたので、再び今回収穫した大瓢箪と一緒に腐敗バケツの水に漬けた(水はあまりに臭かったし溶けだした物質の濃度が高そうだったので半分以上入れ替えた)。
なお、最後の千成瓢箪は収穫後、枝を少しつけたまま室内で観賞用の小物として飾った。そのうち乾燥するだろう。

臭いが凄く強い。
ドブの臭いを地で行っている。
手に移った臭いが特に強烈だが、全身や窓辺、陰干ししている棚の周辺の空気・果ては室内全体が匂う。
片づけを終えたら沸かしていた風呂にすぐさま入り、全身洗う。
手の臭いは中々取れないが、シャンプーや風呂に使ったことで大分軽減された。
胡麻化すために香水を少し振る。
風呂上りには、指を鼻の穴に押し付けて嗅いだら微かに臭うかな、という程度まで来た。

部屋はファブリーズ。
種入りのコーヒーフィルターやカーテン、空中、干していた衣類などにシュッシュした。


疲れた。
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